陸上競技三千m障害 35歳早狩が初五輪

宮城県の皆さん元気ですか?宮城県のみなさんに、聞いてもらいたい。
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夫婦で、オリンピックを目指すなんてなんとすばらしいのだろう。
夫婦が、共通の目標をもち、共通の苦しみを分かち合い、
　　　　共通の励ましを分かち合う。
なんとすばらしいのでしょう。

確かに今回は、日本陸上界初の夫婦同時五輪出場
は絶望的になりました。
日本記録保持者の佐藤美保が２分５秒３７で優勝したが、
北京五輪参加標準記録Ａには５秒以上届きませんでした。

男子マラソン代表の夫敦之が観客席から身を
乗り出して声援を送る中、２番手から最後の
直線で逆転され、序盤で先頭に立てず、
ペースを上げられなかったことがタイムに響いてしまいました。

そして、レース後は両手を腰に手を当ててガックリ。
「夫婦で五輪に行くためにやってきたのに、
夢を半分かなえられず残念。（夫に）『ごめんね』と言いたい」と。 r />
だけどよくやったよ。といいたいですね。

　北京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権は第３日の２８日、川崎市の等々力陸上競技場で行われ、男子棒高跳びで澤野大地（ニシ・スポーツ）が参加標準記録Ａの５メートル７０をマークして３年連続７回目の優勝を果たし、２大会連続の五輪代表を決めた。（つづき・・・）

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