東武鉄道が萌えキャラ採用鉄道業界

秋葉原は、一昔前から、萌えキャラブームだ。
そのキャラクターはいろいろなところで、利用され、
影響を人々に与えている。
事件につながることもあれば、公衆マナーの利用に利用されることもある。

今回、日東武鉄道は「姫宮なな」という名の
女性キャラクターを「お客さまセンター」の
マスコットに登用しました。

これは、さらさらロングヘアで清楚なイメージの
23歳で、頭に付けたヘッドセットで困った乗客を
優しく案内してくるものだ。
そのイラストでは、首元にリボンの付いたシャツと
ピンク色のベスト、紫色のスカートという姿でほほえんでいるようだ。
これは、フィギュア「バスむすめ」で知られる
イラストレーターの宙花こよりさんがデザインしたものだ。

担当者は「東武鉄道を身近に感じていただき、気軽に
問い合わせいただくようPRしていく」と、
今後はポスターなどに姫宮さんを起用していく予定だそうだ。

さすがにいい仕事をいていると思われませんか？

　東武鉄道はこのほど、「姫宮なな」という名の女性キャラクターを「お客さまセンター」のマスコットに採用した。さらさらロングヘアで清楚なイメージの23歳で、頭に付けたヘッドセットで困った乗客を優しく案内してくれそうだ。（つづき・・・）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000061-zdn_n-sci