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だれかが「カタツムリ」とか「ナメクジ」という
言葉を口にした場合,読者は何を考えますか。
大抵の人は,かわいいとか,すばらしいとか,
魅力的とかいう言葉の全く当てはまらない,
ぬるぬるして捕まえにくい動物のことを考えます。

しかし海の中には,海のナメクジと言ってもよい,
カタツムリに似た動物が住んでいます。
それは大変美しく,色彩も鮮やかなので,
海の蝶と呼ばれてきました。
この動物は一般に殻を持っていませんが,
貝類を含む軟体動物門に属しています。

一体何のことですか。それは裸鰓目の軟体動物,
ウミウシです。裸鰓という名が付けられたのは,
この軟体動物には殻がなく,そのために鰓が露出
しているからです。
裸鰓とは文字通りには「裸のえら」を意味します。

海洋生物学者は今でもウミウシについて学んでいますが,
これまでに3,000種が発見され,そのほとんどが
同定されています。<
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体長は3?のものから30?を超えるものまであり,
オレンジ,青,紫,黄,赤といった刺激的な色素を
持っていて,色の鮮やかさの点では海に住む動物の
中でも超一流です。

今回は、その珍種が、鹿児島で話題を呼んでいます。
 ウミウシの仲間の軟体動物「ヤマトメリベ」が、鹿児島市の「いおワールドかごしま水族館」で展示されている。全国でも年間数例しか発見されない珍種で、ピンク色の体を揺らめかせて泳ぐ様子が来館者の目をくぎ付けにしている。(続き・・・・)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000011-maiall-soci




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