北海道洞爺湖サミット成果に懐疑的見方も

この話題はイケルでしょうか?


サミットの影響力は下がる一方か？
物々しい、警戒態勢で始まりそうですね。
しかし、この会議の形骸化が懸念されています。
今回の主眼店は、食料品や燃料の価格高騰やアフリカの貧困問題、
地球温暖化対策などさまざまなテーマが話し合われる見通しです。
しかし、実質的な成果には懐疑的な見方もあります。

今回は特に、参加国の規模が拡大し、多くの報道陣
や一部で過激な活動家も集まることになったのです。
利害関係が複雑に絡むことが、主な理由となるわけですね。

つまり、あちらを立てればこちらが立たず、
こちらを立てれば、あちらが立たず、とうわけです。

中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカといった
新興国の存在感は大幅に増したことも、不一致が増すことにつながる。
確かに、Ｇ８だけでは解決が難しくなっているので仕方ないが・・・

主要国首脳会議が７日から北海道の洞爺湖で始まる。食品や燃料の価格高騰やアフリカの貧困問題、地球温暖化対策などさまざまなテーマが話し合われる見通しだが、実質的な成果には懐疑的な見方もある。（つづき・・・）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080706-00000961-reu-int