不正を許すな

彼らの言葉は“全く信頼”できました。しかも，いわゆる社会的にりっぱな人々で，良い場所に住み，良い場所で働ます。お金を借りたなら，名誉にかけても返済しなければならないと感じていました。

確かに不正直な行為もあるにはありましたが，はびこっていたわけではありません。きちんとした服装をし，人によっては宗教を持ち，自分のことを善良な市民と考えている人々がさまざまな不正を働くのです。

実際，政府職員や会社の幹部役員の不正直な行為は人々に公然と知られるようになりました。その頃の人々は他の人の物を盗んだり，他の人をだましたりすることも考えませんでした。

年配の方であれば，家の扉にかぎを掛けない所が多かった頃のことを思い出すことができます。ところが今日，盗み，嘘をつくこと，だますことは世界中でごく普通に行なわれるようになりました。

　全国の国税局が2007年度に強制調査（査察）で摘発した脱税事件は前年度比3件減の218件で、脱税総額は49
億円増の353億円だったことが16日、国税庁のまとめで分かった。つづきはこちら・・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000103-jij-soci




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