地震 到達前速報聞いたは1割 意味なし

この話題はイケルでしょうか?


地震大国日本に防災実情について考えよう。
自身が絶えない日本で、防災意識は高まっている。
しかしそれはどれほど有効だろうか。

最近の岩手・宮城内陸地震で気象庁が発表した
緊急地震速報について、がアンケートとられた。
それによると、回答した仙台、盛岡、福島市民計６８３人のうち、
速報を聞いたのは２６７人で、強い揺れの到達前に聞いた人は
８９人と全体の１割強にとどまっていたことが分かった。

理由は、緊急地震速報は、主にテレビやラジオで流れるが、
特別な装置がない限り、スイッチが入っていないと
自動的には流れず、スイッチが入っていても離れていると
気付かなかったりすのだ。

一生に一度あるかないかののために、24時間テレビやラジオを
付けておくだろうか？馬鹿な話である。

ですから、電気製品を作る会社を巻き込みながら、根本的な制度
を確立するしかほかないのであ
る。
皆さんは対策は何かしておられますか？

　岩手・宮城内陸地震で気象庁が発表した緊急地震速報について、民間調査会社「サーベイリサーチセンター」（東京都荒川区）がアンケートしたところ、回答した仙台、盛岡、福島市民計６８３人のうち、速報を聞いたのは２６７人で、強い揺れの到達前に聞いた人は８９人と全体の１割強にとどまっていたことが分かった。つづき・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000029-mai-soci