忍者ブログ
多くのニュースが飛び交うネット。その中で勝ちある最新情報を関連記事と共にお届けします。
[162]  [161]  [160]  [159]  [158]  [157]  [156]  [155]  [154]  [153]  [152
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この話題はイケルでしょうか?


だれでも、肉を食べるなら、新鮮で、衛生的なもを、
選ぶだろう。当然だ。
売っている肉で、「生食用」という表示がある。
この意味を本当に知っている人は、意外と少ないようだ。
この「生食用」の肉は鮮度を基準にしていると
思われがちだが、厚労省の通知では

(1) 食肉処理場でほかの内臓と処理を分ける
(2) 作業員の手指を消毒する-など特別に管理した
食肉を「生食用」と表示できるそうだ。
ただそれだけである。
埼玉県では「生肉を提供する店は増えているが、
鮮魚を扱う感覚で、当日、処理された新鮮な肉なら
大丈夫と思ったようだ」とみている。

しかし近年、肉の生食などが原因で発生するカンピロバクター
食中毒は昨年、全国で416件(約2400人)に上り、
最も多い。厚生労働省は警戒を呼びかけているのである。

注意したいですね。
そして、紛らわし
い表示を変えてほしいですね。
 レバ刺しやユッケなど肉の生食は根強い人気があるが、生食肉の料理を提供している埼玉県内の焼き肉店や居酒屋計137店舗のうち83%にあたる114店舗が、「生食用」の表示がない食肉を材料に使っていたことが同県の6月の調査で分かった。(つづき・・・)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000091-san-soci



PR
フリーエリア
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]

photo by RainDrop