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この話題はイケルでしょうか?


オリンピックで世界が盛り上がっている最中に、冷や水を浴びせ
られていますね。

中国市場は続落だそうです。
また、開会式では多くの、おかしな点が指摘、
開会式の歌の口パク事件、CGの足跡花火、
各民族衣装を着た女の子はほとんど漢民族、
などなど、多くのがっかりあせられる、
報道が飛び交っています。

さらにこちらも、国際社会に約束していた報道の自由や
抗議集会を認めようとしない中国への批判が相次いでいます。
先進国の仲間入りは当面難しいようです。

その批判では、現状を座視するへの不満が
外国メディアの間で募っているだ。

英国のメディアは「中国政府は人権問題と報道の自由に
関する約束を守らなかった。IOCは約束をほごにされて
恥ずかしくないのか」。
 これに対し、IOCの言い分はこうだ、「五輪が社会体制に
良い影響を与えるかもしれないという
希望が確かに2001年
にはあった」としつつ、「多くの分野で尽力がなされたことは
留意しなければならない」と中国を擁護。
確かにテロ事件で直接の影響があったわけではない。
その点は、「競技がスムーズに行われているという事実を誇りに思う」
との話と合致する、評価できる点だ。

また中国への批判を避けるIOCの態度にメディア側からは、
「開催国の中国を怒らせないように自制しているのか」といった
批判の言葉が飛び交っている。る。

その中国当局は国内メディアに対する報道規制も継続しているのだ。
なんと、開会式の少女の“口パク”問題に関する記事掲載を禁じ、
過去の記事もネットから削除させたのだ。
ひどい報道規制だ。
中国の先進国入りはしばらくは難しいようだ。

 
 北京五輪は16日、大会日程の半分を終えた。だが、国際社会に約束していた報道の自由
や抗議集会を認めようとしない中国への批判とともに、現状を座視する国際オリンピック委員会(IOC)への不満が外国メディアの間で募っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000047-san-int



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