金の北島康介プレッシャーなどない

この話題はイケルでしょうか?


午前中は仕事で北島康介の決勝が見られず、
結果を妻の携帯に電話して聞いたほど、仕事どころではかった。
仕事場でテレビを付けていた事務所も多かっただろう。

かえって、早速テレビで録画を見た。さすがだ、
優勝の瞬間水面を何度もたたいては、おたけびをあげ、
喜びを表していた。

多くの方の、予告通り世界新記録を出し、
金メダルを獲得した瞬間だ。

経緯としては、一位の選手に０．３９秒の遅れを取った
準決勝から２４時間足らずの大一番。

「自分の進化を証明できた。記録はいつか破られるけど、
この瞬間は自分の中で喜んでいい」。と心境を。

彼のすごいところは、プレッシャーを力に変えところだ。
「どうしてプレッシャーを感じないんですか」。地元ラジオ局
「中国国際放送」の姜平記者は北島に質問した。

彼の答えは、中国の選手のような背景がまったくない
ものだ
った。
つまり、「この五輪を楽しみにしていた。
レースでいい結果を残したいという強い気持ちがあれば、
無用なプレッシャーはかからない」。　

そうだ、競技そのものを楽しみにすること、
あくなき闘争心。
これがあれば、日の丸、他の人に期待、意地悪なけん制、
は彼にとって、ほとんど意味をなさないのだ。

　予告通り世界新記録をたたき出し、王者が一つ目の金メダルを獲得した。１１日、競泳男子百メートル平泳ぎで、北島康介選手（２５）が圧倒的な強さを見せつけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080811-00000032-mai-spo