忍者ブログ
多くのニュースが飛び交うネット。その中で勝ちある最新情報を関連記事と共にお届けします。
[200]  [199]  [198]  [197]  [196]  [195]  [194]  [193]  [192]  [191]  [190
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この話題はイケルでしょうか?


まさか、ミサイルまで使って、五輪開会式を成功させようとは・
中国はどこまでも国の威信をかけているのですね!
中国はここまでしていたのか?
あれほどの花火と、セレモニーを台無しにするものは、
テロだけでなかった。
よく考えてみれば、雨もそうだった。
雨が降れば、運動会や祭りさえ中止にする。
しかし、オリンピックの開幕式はそうは行かない。

中国はなんと気象状況までロケットで変化させていたのだ。
後で入って生きたニュースがそのことを・・・・

8日午後、大雨雲が西南から東北に向かって北京市内方面へ進んでいたのだ。
にメインスタジアムの「鳥の巣」に直撃することは確実だったようだ。

それで、、北京市気象部門は同日16時から23時39分まで、
北京21カ所の作業地点で1104発のロケット弾を連続発射し、
なんと、雨雲を北京市外で食い止めることに成功したのだった。 r />
そのために、開幕式が終了するまでメインスタジアムの「鳥の巣」
には一滴の雨も降らなかったのだ。なんということを中国は成し遂げていたのだろう。

ところがだ、大雨の中心地となった河北省保定市以北の地域では
最大雨量100ミリメートル余り、北京西南部房山区では降雨量が
25ミリメートルに達したそうだ。やはり、犠牲が出るものですね。

しかし、その犠牲も開幕式上空での大雨に比べればたいしたことはないのだろう。
しかし、人間がここまで自然の摂理に反して、気象状況に手を加えるのは、
いつかしっぺ返しを食らうときがくるだろう。

しかし、気象専門家によると、これは中国史上最大規模の
組織的かつ計画的に天候を人工的にコントロールすることに
成功したものとなった。
これらはオリンピック史上でも開会式の段階での人工消雨実施は
初めてだそうだ。

人間はどこまで、勝手気ままに、自然に手を加えるのだろう。
後の世代が恐ろしい!

 9日付京華時報によると、8日夜に行なわれた北京五輪大会の開会式直前、「超大規模」な人工消雨をしていたことが分かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080809-00000037-scn-cn



PR
フリーエリア
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]

photo by RainDrop