人間関係の修復はすぐには不可能だ

この話題はイケルでしょうか?


男女関係のもたらす執着心の恐ろしさを、
改めて感じるのではないでしょうか？
私たちは、手っ取り早い人間関係を構築しようなんて、
到底無理なんですね。
また、もつれた男女関係を、結びなおすことは、
時間がかかり、短期をお起こして、無理やり修復すれば、
さらに、傷が広がることは、目に見えていますね。

そんなことをはっきりとさせる事件が再び。
中原中(どう読むのか？)容疑者は鹿児島地裁で14日に、
すでに懲役2年6月、執行猶予5年の判決を受けていた。
その翌日の、15日午前2時ごろ、飲食店から帰る途中だった
女性を車に押し込み、同容疑者宅に連れていったのだ。

なんと被害者はかつて自分の犯罪の被害者だったのだ。
じぶんて、もつれた糸を無理やりにでも結びなおそおう
としていたのかもしれない。

現行犯で逮捕されたが、同容疑者は「監禁で
はない」と
供述しているのだ。

実のところ、どんな様子でそうしたのかわからないが、
動機は単純な発想では、推測すらできないだろう。
取調べの行方を見守りたい。

　かつて交際していた女性に対する監禁致傷罪で有罪判決を受けた翌日、同じ女性を車で連れ去り自宅に監禁したとして、鹿児島県警枕崎署は15日、枕崎市国見町、無職中原中容疑者（31）を監禁の現行犯で逮捕した。同容疑者は「監禁ではない」と供述しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080815-00000103-jij-soci