窃盗事件黙秘男 証書にうっかり本名

この話題はイケルでしょうか?


人間にはどんなに創作力を働かせても、
必ず真実は隠せない。それに基づき嘘発見器が今でも用いられている。

それがだめなら、まったくの黙秘でいこうと考えるのが自然だ。
それでも、だめなのである。
そんな、ニュースが飛び込んできた。

それは、窃盗容疑で逮捕され、警察の調べに氏名を偽り黙秘していた男だった。
しかし、拘置の際に自分の所持品預かり証に
うっかり本名で署名したたのだ。
なんと間抜けな、と思うだろう。

しかし、人間はそういうものなのである。
それを知り抜いた、機転の利く、取調べ官がすばらしいといわざるをえない。

被告は、県警豊田署の調べに対し、
雑談には応じるものの、友人の名をかたり、
事件については完全黙秘のに、失敗した。

　窃盗容疑で逮捕され、警察の調べに氏名を偽り黙秘していた男
が、拘置の際に自分の所持品預かり証にうっかり本名で署名したため容疑者本人と特定、起訴されていたことが5日、分かった。（つづき・・・・）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000062-jij-soci