57億円の収入近代金貨売却

この話題はイケルでしょうか?


金貨にもいろいろありますね。
知らなかったのですが、国はたくさんのお宝を持っていたんですね。
その中で、明治以降に発行された近代金貨のうち政府が保有していた
３万２６８０枚をすべて売却し、計５７億３９３１万円の売り上げが
あったそうだ。

最高値を付けたのは明治１３年に発行された２円金貨で、
８７枚しか発行されなかった「幻の金貨」です。
傷や光沢の劣化がほとんどなく、オークションの結果、
事前の落札予想価格２０００万円を大幅に上回る価格で競り落とされた。
誰が手に入れたのでしょうか？
意外と身近にいるかもしれませんが。

国はそのお金を何に使うのでしょうか？
それは、一般会計に計上され、国の歳入不足を補うそうです。
少し借金返せるかな？

財務省は１０日、明治以降に発行された近代金貨のうち政府が保有
していた３万２６８０枚をすべて売却し、計５７億３９３１万円の売り上げがあったと発表した。最高値を付けたのは１８８０（明治１３）年に発行された旧２円金貨で、売却額は１枚で３２１０万円だった。収益は全額、国の一般会計に計上され、国の歳入不足を補う。（つづき・・・）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080710-00000077-mai-bus_all